リアルトレイン製作は、実在するトレインを忠実に再現する製作サービス。特に鉄道会社様や関連会社様などにご利用をいただいております。製作に際して必要なものは、車両の型式または写真のみ。オーダーいただければすぐに3Dデザイナーがイメージモデルをご提供させていただきます。あらゆるパーツを3Dプリントまたは鈑金で再現。実車に限りなく忠実なアトラクションとしてご利用が可能なので車両のPRやキャンペーンにも最適です。
リアルトレイン製作では、実在する車両をベースに型式や写真でオーダーをいただければ、素材から縮尺採寸、材料選定や設計を行い、実物さながらのクオリティで5インチ乗用車両が完成いたします。動力や車輪などの機械部品はすべて弊社の汎用製品を使用するため、製作するのはボディのみ。そのため非常に安価にそして最短30日という超スピード納品で、特注模型を製作することが可能です。
ディテールの作りこみも、一切の妥協を許しません。実在の車両に極力近いじ素材選定、例えば窓にはアクリル樹脂、サッシにはステンレスヘアライン加工を使用します。透過類には電球/HID/LEDなど発光色温度に合わせ実物に忠実なLED発光素子を用います。完成した車両は写真に収めればまるで実物を撮ったかのような錯覚に陥るほどのクオリティです。
製作モデルのアプルーバルにおいては、2D/3Dそれぞれの図面から詳細な完成イメージをご確認いただけます。3Dモデルデータの確認の際も、特別なソフトウェアのご用意は必要なく、お客様の環境においてさ360度あらゆる角度から自在に確認が可能なためスムーズなやり取りが可能です。 デザインデータは、Windows10に標準搭載されているソフトウェア「3D Builder」を使用すれば、デザイン環境と同じ目線を共有しながら確認を行っていただくことができます。
東急電鉄5050系4000番台を精巧な縮小で再現したトレインに、キャラクターラッピングを施しご利用いただきました。本体内にバッテリーを内蔵し、リモコン操作で切り替え可能なヘッドライト/テールライトに、行先表示もLEDで再現されています。柴田式連結器や、ワイパーなど、ディテールパーツはすべて3Dプリントによる再現です。
鎌倉ー藤沢間を走る300系江ノ島電鉄(通称江ノ電)を精巧にスケールダウンしたトレインをイベントの体験型アトラクションとしてご利用いただきました。パンタグラフなども実際に稼働する形で再現されており、ディテールパーツは3Dプリントにより再現。またヘッドライトは実際の車両に合わせ、レトロな電球色で発光する仕様です。